昨夜は、久しぶりにThangkaを作りました。

チベット、ブータン辺りをイメージして考案したグラノーラです。

金柑、山査子、枸杞の実、松の実、梨、桃、棗、大豆、きなこ豆、胡麻、黒糖胡桃、はったい粉、黒糖、ナツメグ、米菓子、オーツ麦 がはいっています。

米油、ギー、少量の岩塩と混ぜ合わせています。

粉っぽさが特徴のこのグラノーラは、現地でバター茶といっしょにたのしむツァンパのイメージで作っています＾＾

Wadibarでは、バター茶も提供しています。お店では、無塩バターからギーを作っています。茶葉は四川省から高地を抜けてチベットに運ばれる辺境茶ともよばれる後発酵の黒茶の茶葉を使っています。

現地のようにヤクのお乳は使えませんが、その分臭みはなく飲みやすい仕上がりです。

またカフェ再開したら飲みにきてください＾＾